銀河・流星の滝

銀河・流星の滝
住所 〒078-1701 北海道上川郡上川町層雲峡 流星の滝
例年の見頃 10月上旬〜中旬

銀河・流星の滝完全ガイド|北海道層雲峡の日本の滝百選を徹底解説

北海道上川町の層雲峡に位置する銀河・流星の滝は、日本の滝百選に選ばれた北海道を代表する名瀑です。断崖絶壁を流れ落ちる二つの滝は、その対照的な姿から「男滝」「女滝」とも呼ばれ、毎年多くの観光客を魅了しています。本記事では、銀河・流星の滝の魅力からアクセス方法、ベストシーズン、周辺観光スポットまで、訪れる前に知っておきたい情報を徹底的に解説します。

銀河・流星の滝とは|層雲峡を代表する名瀑の魅力

日本の滝百選に選ばれた理由

銀河・流星の滝は、環境省と林野庁が選定した「日本の滝百選」に選出された貴重な滝です。全国から527滝の応募があった中から選ばれた100滝のうち、北海道からは6つの滝が選ばれており、そのうち2つが大雪山エリアに位置しています。

この二つの滝が日本の滝百選に選ばれた理由は、その美しさと対照的な姿にあります。同じ断崖絶壁から流れ落ちながらも、全く異なる表情を見せる二つの滝を同時に眺められるという希少性が高く評価されました。

層雲峡の地理的特徴

層雲峡は、大雪山国立公園内に位置し、石狩川沿いに約24kmにわたって続く断崖絶壁が特徴的な渓谷です。アイヌ語で「ソウウンベツ(滝の多い川)」と呼ばれていたことからも分かるように、古くから滝が多い地域として知られていました。

渓谷の両岸には高さ100mを超える柱状節理の断崖が続き、その間を石狩川が流れています。この柱状節理は、火山活動によって形成された岩石が冷却する際に規則的な割れ目ができたもので、層雲峡の景観をより一層印象的なものにしています。

旭川市街から約66kmの位置にあり、北海道有数の温泉地としても知られる層雲峡温泉街からは車で約10分の距離にあります。

流星の滝|力強く流れ落ちる男滝の魅力

流星の滝の特徴

流星の滝は、落差約90mを一気に流れ落ちる豪快な滝です。水量が多く、太い一本の滝となって力強く流れ落ちる姿は、まさに「男滝」の名にふさわしい迫力があります。

滝は断崖絶壁を轟音を響かせながら流れ落ち、白い水しぶきを上げます。その激しい流れは、まるで流れ星が空を駆け抜けるような勢いを感じさせることから「流星の滝」と名付けられました。

駐車場から見ると手前側に位置しており、国道39号線沿いの駐車場入り口から最初に目に入る滝です。間近で見るとその迫力は圧巻で、水しぶきが風に乗って届くこともあります。

流星の滝の見どころ

流星の滝の最大の見どころは、その圧倒的な水量と力強さです。特に雪解けの時期や雨の後は水量が増し、より迫力ある姿を見せてくれます。

滝の周囲を取り囲む柱状節理の岩肌も見事で、黒い岩肌と白い水の対比が美しい景観を作り出しています。秋の紅葉シーズンには、周囲の木々が赤や黄色に色づき、滝とのコントラストが絶景を生み出します。

駐車場から整備された遊歩道を歩けば、滝のすぐ近くまで行くことができ、轟音とともに流れ落ちる水の迫力を全身で感じることができます。

銀河の滝|繊細な美しさを持つ女滝の魅力

銀河の滝の特徴

銀河の滝は、落差約120mを白糸のように繊細に流れ落ちる優美な滝です。流星の滝よりも落差は大きいものの、水が幾筋にも分かれて流れ落ちる様子は、まるで天の川のように美しく、「女滝」と呼ばれるにふさわしい優雅さがあります。

滝は断崖絶壁の岩肌を静かに滑り降りるように流れ、その繊細な姿は流星の滝とは対照的です。水が岩肌に沿って流れるため、光の当たり方によって表情を変え、時間帯や季節によって異なる美しさを見せてくれます。

駐車場からは流星の滝の奥に位置しており、遊歩道を少し歩いた先から全貌を眺めることができます。

銀河の滝の見どころ

銀河の滝の最大の魅力は、その繊細で優美な流れです。水が岩肌を伝って流れ落ちる様子は、まさに白糸のようで、静かな美しさがあります。

特に朝日や夕日が当たる時間帯は、水が光を反射してキラキラと輝き、その名の通り銀河のような美しさを見せてくれます。また、霧が立ち込める早朝には、滝全体が幻想的な雰囲気に包まれます。

銀河の滝は流星の滝と比べて水量は少ないものの、その分繊細な流れの美しさを楽しむことができます。岩肌の凹凸に沿って流れる水の軌跡は、自然が作り出した芸術作品のようです。

双瀑台|二つの滝を同時に眺める絶景スポット

双瀑台への行き方

双瀑台は、銀河の滝と流星の滝を同時に眺めることができる展望台です。駐車場を背にして約20分ほど斜面を登った場所に位置しています。

登山道は整備されていますが、標高差があるため、歩きやすい靴と服装での訪問をおすすめします。道中は森林の中を歩くため、夏でも比較的涼しく、森林浴を楽しみながら登ることができます。

登山道は急な箇所もありますが、休憩しながらゆっくり登れば、体力に自信がない方でも到達可能です。往復で約40分から1時間程度を見込んでおくと良いでしょう。

双瀑台からの眺望

双瀑台からは、不動岩と呼ばれる巨大な岩壁の左右に流れ落ちる銀河の滝と流星の滝を同時に眺めることができます。この景色こそが、銀河・流星の滝の最大の見どころと言えるでしょう。

展望台からは、二つの滝の対照的な姿がよく分かります。右側に力強く流れ落ちる流星の滝、左側に繊細に流れ落ちる銀河の滝。この対比が「男滝」「女滝」、あるいは「夫婦滝」と呼ばれる所以です。

特に紅葉シーズンには、色づいた木々と二つの滝、そして柱状節理の断崖が織りなす景色は圧巻です。カメラ愛好家にとっても絶好の撮影スポットとなっています。

双瀑台訪問の注意点

双瀑台への登山道は、天候によって滑りやすくなることがあります。特に雨の日や雨上がりは足元に注意が必要です。また、熊の生息地域でもあるため、熊鈴などの携帯をおすすめします。

冬季は積雪のため、登山道が閉鎖される場合があります。訪問前に層雲峡観光協会などで最新情報を確認することをおすすめします。

展望台にはベンチが設置されていますが、トイレや売店などはありません。水分補給用の飲み物は駐車場から持参する必要があります。

銀河・流星の滝のベストシーズン

紅葉シーズン(9月下旬〜10月上旬)

銀河・流星の滝を訪れる最も人気のシーズンは、紅葉が見頃を迎える9月下旬から10月上旬です。この時期、ナナカマド、イタヤカエデ、カツラなどが赤や黄色に色づき、滝と紅葉の絶景を楽しむことができます。

層雲峡の紅葉は北海道の中でも早く、9月中旬頃から色づき始めます。標高差があるため、時期によって異なる高さで紅葉を楽しめるのも魅力です。

この時期は観光客が多く訪れるため、駐車場が混雑することがあります。早朝や平日の訪問がおすすめです。

新緑シーズン(6月)

6月の新緑シーズンも銀河・流星の滝を訪れるのに最適な時期です。雪解け水で水量が増し、滝の迫力が増します。また、周囲の木々が鮮やかな緑に包まれ、清々しい景色を楽しめます。

この時期は観光客も比較的少なく、ゆっくりと滝を鑑賞できます。気温も過ごしやすく、双瀑台への登山にも適しています。

夏シーズン(7月〜8月)

夏は層雲峡温泉街が最も賑わう時期で、銀河・流星の滝にも多くの観光客が訪れます。気温が高い日でも、滝の周辺は涼しく、避暑地として人気があります。

水量は春に比べると少なくなりますが、青空と緑、そして白い滝のコントラストが美しい景色を作り出します。

冬シーズンの注意点

冬季(11月下旬〜4月)は国道39号線が通行止めになる区間があり、銀河・流星の滝へのアクセスが制限される場合があります。また、積雪により駐車場や遊歩道が使用できないこともあります。

冬に訪れる場合は、事前に層雲峡観光協会や道路情報を確認することが必須です。ただし、凍った滝も独特の美しさがあり、冬ならではの景色を楽しめます。

アクセス情報|銀河・流星の滝への行き方

車でのアクセス

旭川方面から

  • 旭川市街から国道39号線を北見方面へ約66km、所要時間約1時間20分
  • 旭川空港からは約1時間40分
  • 層雲峡温泉街からは国道39号線を旭川方面へ約7km、所要時間約10分

北見・網走方面から

  • 国道39号線を旭川方面へ、層雲峡温泉街を過ぎて約7km

札幌方面から

  • 道央自動車道を旭川鷹栖ICで降り、国道39号線経由で約2時間30分

駐車場は国道39号線沿いに大型無料駐車場があり、普通車約50台、大型バス約10台が駐車可能です。紅葉シーズンは混雑するため、早めの到着をおすすめします。

公共交通機関でのアクセス

バス利用

  • JR旭川駅から道北バス「層雲峡・上川線」で約1時間50分、「層雲峡温泉」バス停下車
  • 層雲峡温泉バス停から道北バスで約10分、「銀河・流星の滝」バス停下車すぐ

バスの本数は限られているため、事前に時刻表を確認することをおすすめします。特に紅葉シーズン以外は運行本数が少ないため注意が必要です。

タクシー利用

  • 層雲峡温泉街からタクシーで約10分、料金は約2,000円程度

駐車場・施設情報

駐車場は24時間利用可能で、料金は無料です。トイレは駐車場に設置されており、清潔に管理されています。

駐車場から滝までは整備された遊歩道があり、車椅子でも滝の近くまで行くことができます(一部段差があるため、介助者の同伴を推奨)。ただし、双瀑台への登山道は階段や急斜面があるため、車椅子での利用はできません。

売店や自動販売機は駐車場にはないため、飲み物などは層雲峡温泉街で購入してから訪れることをおすすめします。

周辺観光スポット|層雲峡エリアの魅力

層雲峡温泉街

銀河・流星の滝から車で約10分の距離にある層雲峡温泉街は、北海道有数の温泉地です。大雪山の麓に位置し、渓谷美と温泉を同時に楽しめる観光地として人気があります。

温泉街には多くのホテルや旅館が立ち並び、日帰り入浴施設もあります。泉質は単純温泉で、神経痛や筋肉痛、疲労回復などに効果があるとされています。

温泉街を散策すれば、お土産店や飲食店も充実しており、北海道ならではのグルメや特産品を楽しむことができます。

大函・小函

銀河・流星の滝から車で約15分の距離にある大函・小函は、層雲峡を代表する景勝地の一つです。高さ200mにも及ぶ柱状節理の断崖が続き、その迫力ある景観は圧巻です。

大函は展望台から眺めることができ、石狩川の両岸に切り立つ断崖絶壁を一望できます。小函は以前は遊歩道がありましたが、現在は落石の危険があるため立入禁止となっています。

層雲峡・大雪山写真ミュージアム

層雲峡温泉街にある写真ミュージアムでは、大雪山の四季折々の美しい風景写真を展示しています。プロの写真家が撮影した作品を通じて、大雪山の自然の魅力を知ることができます。

入館料は無料で、層雲峡を訪れる前に立ち寄れば、周辺の見どころや撮影スポットの情報を得ることができます。

黒岳ロープウェイ

層雲峡温泉街から黒岳ロープウェイに乗れば、標高1,300mの黒岳五合目まで約7分で到着します。五合目からはリフトでさらに七合目まで行くことができ、そこから登山道が続いています。

五合目には展望台があり、層雲峡の渓谷や大雪山連峰を一望できます。紅葉シーズンには山全体が色づき、空中散歩を楽しみながら絶景を眺めることができます。

冬季はスキー場として営業しており、パウダースノーを楽しむスキーヤーやスノーボーダーに人気があります。

銀河・流星の滝の撮影スポットとコツ

駐車場からの撮影

駐車場から遊歩道を歩いてすぐの場所が、滝を間近で撮影できる定番スポットです。流星の滝は駐車場入り口側から、銀河の滝は奥側から撮影するのがおすすめです。

広角レンズを使えば、滝全体と周囲の岩肌を一枚の写真に収めることができます。また、望遠レンズを使えば、滝の流れの細部まで捉えることができます。

水の流れを表現する場合は、スローシャッターを使うと滑らかな流れを表現できます。三脚を使用し、NDフィルターを装着すれば、日中でもスローシャッターでの撮影が可能です。

双瀑台からの撮影

双瀑台からは、二つの滝を同時に撮影できる絶好のスポットです。広角から標準レンズを使えば、両方の滝と不動岩を一枚の写真に収めることができます。

朝日や夕日の時間帯は、滝が美しく照らされ、幻想的な写真を撮影できます。特に秋の紅葉シーズンは、色づいた木々と滝のコントラストが美しく、多くのカメラマンが訪れます。

撮影のベストタイミング

時間帯

  • 午前中:流星の滝に光が当たり、水しぶきがキラキラと輝きます
  • 夕方:銀河の滝に柔らかい光が当たり、優美な姿を撮影できます

季節

  • 春(5月〜6月):雪解け水で水量が多く、迫力ある写真が撮れます
  • 秋(9月下旬〜10月上旬):紅葉と滝のコラボレーションが美しい
  • 冬:凍った滝の神秘的な姿を撮影できます(アクセスに注意)

層雲峡の歴史とアイヌ文化

層雲峡の名前の由来

層雲峡という名前は、明治時代に文人・大町桂月が訪れた際に、断崖絶壁が幾重にも重なる様子を「層雲」に例えて名付けたとされています。それ以前は、アイヌ語で「ソウウンベツ(滝の多い川)」と呼ばれていました。

この名前からも分かるように、層雲峡は古くから滝が多い地域として知られており、銀河・流星の滝以外にも多くの滝が存在します。

アイヌ民族と層雲峡

層雲峡周辺は、アイヌ民族が古くから生活していた地域です。石狩川は重要な交通路であり、サケやマスなどの漁業も盛んでした。

大雪山はアイヌ語で「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼ばれ、神聖な場所として崇められていました。層雲峡の断崖絶壁や滝も、自然の神々が宿る場所として大切にされていたと考えられています。

現在も層雲峡周辺では、アイヌ文化を学べる施設やイベントがあり、北海道の歴史と文化を知ることができます。

層雲峡温泉での宿泊情報

おすすめの宿泊施設

層雲峡温泉街には、大型ホテルから小規模な旅館まで、様々なタイプの宿泊施設があります。多くの施設から渓谷美を眺めることができ、温泉に浸かりながら大自然を満喫できます。

大型ホテル

  • 層雲峡観光ホテル:渓谷を一望できる展望大浴場が人気
  • ホテル大雪:多彩な温泉施設と充実した食事が魅力
  • 層雲峡マウントビューホテル:リーズナブルな価格で温泉を楽しめる

旅館・民宿

  • 朝陽亭:家庭的な雰囲気とアットホームなサービス
  • 層雲閣グランドホテル:和の趣を感じる落ち着いた空間

日帰り温泉施設

宿泊しない場合でも、日帰り入浴が可能な施設があります。銀河・流星の滝を訪れた後、温泉で疲れを癒すのもおすすめです。

黒岳の湯

  • 層雲峡温泉街にある日帰り温泉施設
  • 大浴場と露天風呂があり、渓谷を眺めながら入浴できます
  • 料金:大人600円、子供300円

多くのホテルでも日帰り入浴を受け入れており、料金は1,000円前後です。事前に営業時間を確認してから訪れることをおすすめします。

銀河・流星の滝周辺のグルメ情報

層雲峡温泉街のグルメ

層雲峡温泉街には、北海道ならではのグルメを楽しめる飲食店が点在しています。

ラーメン

  • 層雲峡ラーメン:濃厚な味噌スープが特徴的なご当地ラーメン
  • 複数の店舗があり、それぞれ独自の味を提供しています

ジンギスカン

  • 北海道名物のジンギスカンを提供する店も多数
  • 新鮮なラム肉を炭火で焼いて楽しめます

海鮮料理

  • 北海道近海で獲れた新鮮な海の幸を使った料理
  • ホテルや旅館の食事でも海鮮料理が充実しています

お土産情報

層雲峡温泉街のお土産店では、北海道ならではの特産品を購入できます。

定番のお土産

  • 白い恋人、マルセイバターサンドなどの北海道銘菓
  • 層雲峡限定のお菓子やグッズ
  • 木彫りの熊などのアイヌ工芸品
  • 大雪山の写真集やポストカード

地酒・地ビール

  • 北海道産の日本酒や焼酎
  • 大雪地ビール:層雲峡の水を使った地ビール

銀河・流星の滝を訪れる際の注意点

服装と持ち物

服装

  • 歩きやすい靴:遊歩道や双瀑台への登山道を歩くため、スニーカーや登山靴がおすすめ
  • 重ね着できる服:標高が高く、平地より気温が低いため、調節できる服装が便利
  • 帽子:日差しが強い日は熱中症予防に
  • レインウェア:天候が変わりやすいため、雨具があると安心

持ち物

  • 飲み物:駐車場周辺に売店や自動販売機がないため、事前に準備
  • カメラ:美しい景色を記録するために
  • 熊鈴:双瀑台への登山道を歩く場合は熊対策として
  • 虫除けスプレー:夏季は虫が多いため

安全上の注意

熊対策

  • 層雲峡周辺は熊の生息地です。双瀑台への登山道を歩く際は、熊鈴を携帯し、複数人で行動することをおすすめします
  • 早朝や夕方は熊の活動時間帯のため、特に注意が必要です

天候

  • 山の天気は変わりやすいため、天気予報を確認してから訪れましょう
  • 雨の日は遊歩道や登山道が滑りやすくなるため、足元に注意が必要です
  • 雷が鳴り出したら、速やかに下山しましょう

冬季

  • 冬季は道路が閉鎖される場合があります。訪問前に必ず道路情報を確認してください
  • 積雪時は滑りやすいため、冬用の靴や滑り止めが必要です

マナーとルール

自然保護

  • ゴミは必ず持ち帰りましょう
  • 植物の採取や動物への餌やりは禁止されています
  • 遊歩道や登山道から外れないようにしましょう

撮影マナー

  • 他の観光客の迷惑にならないよう配慮しましょう
  • ドローンの使用は許可が必要な場合があります。事前に確認してください
  • 三脚を使用する際は、通行の妨げにならないよう注意しましょう

層雲峡のイベント情報

層雲峡峡谷火まつり(7月中旬〜8月中旬)

夏の層雲峡温泉街を彩るイベントで、アイヌの伝統儀式を再現した火まつりが開催されます。松明を持った踊り手が温泉街を練り歩き、最後には打ち上げ花火が夜空を彩ります。

期間中は毎日開催され、温泉街が最も賑わう時期です。銀河・流星の滝を訪れた後、温泉街でイベントを楽しむのもおすすめです。

層雲峡紅葉まつり(9月下旬〜10月上旬)

紅葉シーズンに合わせて開催されるイベントで、温泉街では様々な催し物が行われます。地元の特産品販売や郷土芸能の披露など、北海道の文化に触れることができます。

この時期は層雲峡が最も美しい季節で、銀河・流星の滝の紅葉も見頃を迎えます。

氷瀑まつり(1月下旬〜3月中旬)

冬の層雲峡を代表するイベントで、石狩川の河川敷に氷の建造物が作られます。氷のトンネルや氷の滝、氷の神殿など、幻想的な氷の世界が広がります。

夜にはライトアップされ、カラフルな光に照らされた氷の芸術が楽しめます。花火大会も開催され、冬の夜空を彩ります。

ただし、この時期は銀河・流星の滝へのアクセスが制限される場合があるため、事前に確認が必要です。

基本情報

銀河・流星の滝 基本データ

所在地
〒078-1701 北海道上川郡上川町層雲峡

アクセス

  • 車:旭川市街から国道39号線経由で約66km、所要時間約1時間20分
  • バス:JR旭川駅から道北バスで約1時間50分、「層雲峡温泉」下車、さらに約10分で「銀河・流星の滝」下車

駐車場

  • 無料駐車場あり(普通車約50台、大型バス約10台)
  • 24時間利用可能

見学時間

  • 24時間見学可能(ただし、夜間は照明がないため日中の訪問を推奨)
  • 冬季は道路閉鎖の可能性あり

入場料

  • 無料

双瀑台までの所要時間

  • 駐車場から片道約20分(往復約40分〜1時間)

問い合わせ先

  • 層雲峡観光協会:01658-5-3350
  • 上川町産業経済課:01658-2-4058

トイレ

  • 駐車場にあり

バリアフリー情報

  • 駐車場から滝までの遊歩道は一部車椅子でも通行可能(介助者の同伴を推奨)
  • 双瀑台への登山道は階段や急斜面があり、車椅子での利用は不可

まとめ|銀河・流星の滝の魅力を満喫しよう

北海道層雲峡を代表する銀河・流星の滝は、日本の滝百選に選ばれた名瀑として、多くの観光客を魅了し続けています。力強く流れ落ちる流星の滝と、繊細に流れ落ちる銀河の滝という対照的な二つの滝を同時に楽しめる場所は、日本でもここだけです。

駐車場から間近で滝の迫力を感じることができ、双瀑台まで登れば二つの滝を同時に眺める絶景を堪能できます。特に紅葉シーズンは、色づいた木々と滝のコントラストが美しく、多くのカメラマンや観光客で賑わいます。

層雲峡温泉街からも近く、温泉と合わせて楽しめるのも魅力です。大雪山の雄大な自然に囲まれた層雲峡で、銀河・流星の滝の美しさと迫力を体感してください。

北海道旅行の際には、ぜひ銀河・流星の滝を訪れて、日本の滝百選に選ばれた名瀑の魅力を存分に味わってください。四季折々の表情を見せる滝の姿は、きっと忘れられない思い出となるでしょう。

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